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355件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

しかしながら、この意識啓発目的行動変容促進目的消費者負担がどんどんどんどん発生していくということは、私はやっぱりちょっと、いささか疑問がまだ残っています。  まず確認なんですが、この閣議決定された資源循環促進法案に基づくと、使い捨てのプラスチックスプーンなどの削減手法については有料化以外の選択肢、選択肢あるのかどうか、これ、まず環境省担当者にお伺いいたします。

音喜多駿

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

最後の質問として、前提として、私は、消費者負担増やすと、増税にも強く反対ではありますけれども、このプラスチックごみ問題における各種のプラスチック、これどうしても有料化をして国民負担強いるということであれば、これはきちんと目的税として議論して課税をするやり方の方が筋が通るのではないかと考えます。  

音喜多駿

2018-11-15 第197回国会 衆議院 総務委員会 第2号

これを、消費者負担を低減させる必要があるという指摘がされています。さらには、スクランブルを解除する機能契約者識別機能が一体化されている今回のチップ、これを分離すべきだという議論があります。  こういうことを議論せずに十二月一日から新しい4K、8K放送が始まるのは私はおかしい、こう思いますが、大臣、どうお考えですか。

足立康史

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

まさに、今、国民国会議員も新CASチップがこれ消費者負担になることについてはほとんど知らないという状況です。  実は、新CAS協議会に対しては、テレビ等を製造する電機メーカー各社から成る電子情報技術産業協会、JEITAが何回も繰り返しこれ新CASチップについて要望しようとしたところ、ほぼなしのつぶてだということなんですね。

和田政宗

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そういう中にあって、今回また、農家経営の安定を、いっときは消費者負担から納税者負担へと政策が転換されましたけれども、今日また、価格から所得を確保しなさいということになったわけでございますけれども、こういった状況に変わった、政策が転換していった、その辺の経過、理由について御説明をいただきたいと思います。

神谷裕

2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

牛や豚の飼料に多額の税金を払って消費者負担を増大させるなどという世論にならないように、農林水産省もこういった記事にはしっかりと対応していただきたいということをお願い申し上げたいと思います。  飼料用米については、二〇一五年の食料・農業農村基本計画において、二〇二五年度までに百十万トンに生産を拡大するという生産努力目標が設定されています。

徳永エリ

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

人が食べれる米を家畜用として生産されることに対して助成金として税金を使って、結果として高い米価に誘導して消費者負担を増やしている、これはおかしい、納得できないという声聞かれるわけであります。  そこで、いま一度、私の配付資料を御覧いただきたいわけであります。飼料用米への助成は、私の資料でいうところの黄色の部分、つまり輸入飼料部分を青色に変える、自給飼料に置き換える対策なんだと。

進藤金日子

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そうすると、財政負担もふえるし、消費者負担もふえるということになりはしないかなというふうに思います。  最後に、ちょっとスキップして、まず十九ページに移らせていただきたいと思いますけれども、私は、農政目的というのは、農家所得の向上じゃないんだと思います。それは、戦前の柳田国男とか石黒忠篤とかそういう時代なら、農家所得貧農救済というのは農政目的に掲げてもよかったというふうに思います。

山下一仁

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ところが、この政策は、財政負担をして消費者負担をさらに引き上げているという、日本の国政上、最もスキャンダラスな政策なわけです。こうした政策をもう何十年も維持しているわけです。  はっきり、こういう政策はいいんですかと。究極の逆進的な政策です。しかも、主食の米ですよ。ほかのものについてこうした政策をするのはまだわかります。

山下一仁

2016-11-22 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今委員御指摘のように、十一月四日の財政制度等審議会資料におきましては、飼料米への支援は、多収品種基本として、標準的な交付額を適用する単収を継続的に更新すべきですとか、収益性の低い転作作物に対して主食用米並み所得を確保するように助成するよりも、野菜などの高収益作物への転換を支援していく方が望ましい、さらには、飼料米作付面積増加国産米価格上昇につながり、転作助成金財政負担のみならず、消費者負担

柄澤彰

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

消費者負担から財政負担ということでございますが、私は、この所得補償政策については、政策論としては一つの有効な手法ではないかというふうに考えているわけであります。  しかしながら、その適用に当たりましては、いつのタイミングでやるのか、あるいは財政規模も含めてその財源どうしていくのか、これ、十分かつ慎重な検討が不可欠であるというふうに考えております。

進藤金日子

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

今の日本保護政策というのは、先ほど言ったように、高関税消費者負担型と、それともう一つ、直接支払交付金ですか、だから一部直接支払、何か二つ、両方なっているという感じで私は考えているんですけれども、これをやはり直接支払の方にもう今後は比重を変えていくべきなのかどうか。

片山大介

2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

収入保険にかわるというか、所得政策としてあるのは、むしろ環境対策とか集落対策中心になっているわけでありまして、そもそも、市場原理激変緩和ということを目的にするのであれば、これは直接払いの方がより手っ取り早いという言い方は失礼でありますが、いわゆる消費者負担から納税者負担に切りかえていこうというのが今の農政中心でありますから、それからすると、直接払いの方がはるかに効果的だと私は思うのでありますが

佐々木隆博

2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

またさらに、軽減税率制度につきましては、消費税率一〇%の段階における社会保障の姿というものを前提にしながら、我々としては、消費者負担というものを直接軽減できるというようなものに、買い物とか、そういった痛税感緩和を実感できるという利点があるというものに特に重視してその導入を決定したものです。  

麻生太郎

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

このポリシーブックでは、解決方策として、生産費に見合った所得補償制度、あるいは生産費に見合った最低取引価格の設定といったことが提案されておりますけれども、それが意味するところは、片や納税者負担であり、片や消費者負担ということでありますから、いずれにしても国民負担につながるわけでございますし、また、これまでの政策流れとしても、食管制度減反制度のような政府による価格維持政策から、新しい米政策のように

古賀友一郎

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この仕組みというのは、結局、減反によって生産調整をする、高関税七〇〇%で守る、国内価格を高く守って、高い米を買っていただいて、消費者国際価格との差額分六千億と言われるような消費者負担を強いている米の状況と全く同じなんじゃありませんか。これらの構造を、TPP交渉関税死守の聖域として今政府は守ろうとしているわけです。  

柿沢未途